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ユニセフ協会からのお知らせ

第49回「消費者のためになる広告コンクール」で銅賞を受賞しました

日本アドバタイザーズ協会主催、経済産業省後援による「2009年度 消費者のためになる広告コンクール」において、女子教育の大切さをテーマに捉えた広告が新聞広告部門で銅賞を受賞しました。

《受賞テーマ》

女の子の登校率が上がると子ども死亡率が下がる

このコンクールは、一般消費者の代表や学識経験者から構成される審査員が「消費生活の指針となり、真に役立つ、優れた広告」を消費者の立場から選ぶもので、第49回となる当年度は、3,427点の中から新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・ウェブの5部門で、経済産業大臣賞、協会賞、金・銀・銅賞あわせて111点が入賞しました。
「女の子の登校率が上がると子ども死亡率が下がる」の広告については、女の子だからという理由で学校に通えない開発途上国の子どもの現実と、 教育の重要性に対する気づきを、日本の人々に与える広告として評価されました。

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