フィリピン・サモア・スマトラ
連続する自然災害 支援活動を始めたユニセフ
日本ユニセフ協会 緊急募金の受付を開始
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© UNICEF/NYHQ2009-1446/Alquinto |
マニラ首都圏パシグ市で、フィリピンを襲った台風の影響で腰の高さにまで増水した水の中を歩く男の子。 |
台風16号により大きな被害を受けたフィリピン、地震・津波による被害を受けたサモア、2004年末の規模を超える大地震に見舞われたスマトラ。東南アジア各国で頻発する自然災害の被害を受けた子どもたちに必要な支援を届けるため、各国のユニセフ現地事務所は、現地に備蓄していた緊急支援物資などを活用し、活動を開始しています。
各地の被害状況やユニセフの支援活動の規模が明らかになるまでには、今暫く時間が掛かる見込み※ですが、財団法人日本ユニセフ協会(会長 赤松良子・東京都港区)は、各地のユニセフ事務所やユニセフ本部などからこれまでに寄せられている情報から、今後大きく展開されるこれらの地域におけるユニセフの緊急人道支援活動を支えるため、本日、緊急募金の受付を開始しました。
※フィリピンについては、本日中に第1回目のアピールが発表される予定
被災地の子どもたちを守るため、みなさまのご理解、ご協力をお願いいたます。
フィリピン台風緊急募金、サモア地震津波緊急募金、スマトラ沖地震緊急募金 | 郵便振替:00190-5-31000 | 口座名義:財団法人日本ユニセフ協会 | *通信欄に、それぞれ「フィリピン」、「サモア」、「スマトラ」と明記下さい | *送金手数料は免除されます |
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