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ユニセフ協会からのお知らせ

〜きれいな水を、世界の子どもたちに〜
7/23、TAP YOKOHAMAがスタートします!

© UNICEF/2009/Durrani

レストランで無料で提供される水やお茶。普段当たり前に飲んでいるそんな水に対して募金をすることで、開発途上国で安全な水が手に入らず苦しんでいる子どもたちを支援する取り組み、TAP PROJECTがこの夏、横浜で展開されます。

世界では、5歳未満の子どもの5人に1人が安全な水を手に入れることができません。汚れた水や不衛生な環境が原因で命を落とす子どもは、1日に4,000人にのぼります。TAP PROJECTは、たくさんの人にこうした問題を知っていただき、レストランやカフェという場所で気軽に、スマートに支援をしていただく仕組みとして、2007年にニューヨークで始まりました。日本では今年3月に東京ではじめて導入され、今回の横浜が国内第2弾の展開です。

TAP YOKOHAMAは、7月23日〜8月末の期間、TAP PROJECTに賛同する横浜市内のレストラン約300店舗で実施されます。
参加レストランの目印は、このポスター。

TAP YOKOHAMA

お食事を楽しみつつ、テーブルカードに書かれたTAP PROJECTの趣旨をお読みください。ご賛同いただけましたら、無料で提供される水やお茶に対して100円もしくはそれ以上の募金をカードの上に置いてください(募金額はご任意です)。 募金はお店が回収し、日本ユニセフ協会を通じてマダガスカルでの水・衛生事業に大切に使われます。

一人ひとりの思いが集まれば、みなさまの募金が世界の子どもたちを支える大河の1滴になります。

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