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黒柳徹子ユニセフ親善大使がネパールの現状を外務大臣に報告【2009年7月17日 東京発】
7月1日 、ユニセフ親善大使就任から今年で25周年を迎えた黒柳徹子大使が、中曽根弘文外務大臣に視察先のネパールで出会った子どもたちの現状を報告しました。黒柳大使は、2009年5月24日(日)から30日(土)まで、政情不安と貧困が続くネパールを視察。厳しい山岳地帯にはびこる貧困、家計を支えるために朝早くから川に浸かって砂を採集する子どもたち、マオイスト武装勢力として働いていた元子どもの兵士など、ネパールの子どもたちを取り巻く環境は依然厳しいことを訴えました。 また、黒柳大使はユニセフ親善大使として25年間訪問してきた他の国々の子どもたちの様子にも触れ、途上国の現場では少しの支援でも子どもたちが助かることを外務大臣に伝えました。黒柳さんは、「1人でも2人でもいいから、多くの子どもたちが希望を持って生きていけるようにしてあげたい」 と、想いを語りました。 ****** 黒柳徹子ユニセフ親善大使は、2009年5月24日(日)から30日(土)まで、政情不安と貧困が続くネパールを視察に訪れました。黒柳徹子大使が、厳しい環境の中を必死で生きるネパールの子どもたちの現状を報告します。 テレビ朝日系 サンデープレゼント ※放送日時・内容は事前の予定無く変更される場合がございます。予めご了承ください。
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