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FeliCa RUNNING PROJECT 『RUN for WATER PROGRAM』がはじまりました【2010年12月17日 東京発】
世界では5歳に満たない子どもたちの5人に1人は清潔で安全な水をつかうことができない環境で生活しています。今日も世界のどこかで、汚れた水と衛生環境が原因で、毎日3,000人を超える子どもたちの未来が奪われています。下痢から脱水症状に陥り、命を落としている現実があります。 2010年、「世界水の日」である3月22日、“水分補給の大切さ" を知るランナーのみなさんに、世界の子どもたちが直面している水の問題を知っていただき、ランニングをしながら、支援活動に参加していただきたいと、国立競技場で、FeliCa RUNNING PROJECTによるRUN for WATERイベントが開催されました。 この取り組みをさらに広げるため、新たにRUN for WATER PROGRAMがスタート、ランニングを楽しみながら、電子マネーで子どもたちへの支援活動に参加していただける取り組みです。 日本ユニセフ協会はこのプログラムを後援しています。 このプログラムに寄せられるご寄付は、日本ユニセフ協会の「マダガスカル水と衛生」募金に寄付され、アフリカ南東部の島国マダガスカルで、清潔で安全な水と衛生的な環境を確保するためのユニセフの活動の支援に役立てられます。 ■RUN for WATER PROGRAM概要皇居周辺のランナーサポート施設や各種チャリティ・ランニング・イベントにおいて、「電子マネー」でスマートに寄付ができるプログラムから成り立っています。
【RUN for WATER チャリティ・ランニング・イベント】
【Supply to Children】
主催:FeliCa RUNNNING PROJECT ※FeliCa RUNNING PROJECT とは、2009年10月にスタートした「小銭を持たずにおサイフケータイ1つで手軽にランニングし、電子マネーでドリンク購入をする」という、スマートなランニングスタイルを提案・推進する、電子マネー業界が一丸に取り組んでいる啓発プロジェクトです。
16日に東京・丸の内でスターティングイベントが開催され、プロ・ランニングコーチであり、プロジェクトのアンバサダーに就任された金哲彦氏と、ミス・ユニバース任期終了後も多くのチャリティ活動に協力していらっしゃる森理世さんをお迎えして、トークイベントが行われました。 |