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ユニセフ協会からのお知らせ

FIFAワールドカップの会場から、
アルゼンチン代表のメッシ選手のメッセージが届きました

【2010年6月24日 南アフリカ発】

現在南アフリカで開催されているFIFAワールドカップで快進撃を続けるアルゼンチン代表チームの中で、ひときわ大きな役割を果たしているFWのリオネル・メッシ選手。今年3月にユニセフ親善大使に任命されたメッシ選手から、新たなメッセージが、公共CMの形で届きました。

11歳の時に成長ホルモンの分泌異常が発覚して以来、メッシ選手は、長期にわたる投薬治療を受けながら懸命な努力を積み重ね、一流のサッカー選手としての技量を身につけました。

こうした自身の経験から、メッシ選手は、ユニセフ親善大使としての仕事を通じて、特に「格差」や「差別」の問題=社会経済的背景や性別、身体や精神的な障害の有無、そして文化や宗教などの区別なく、全ての子どもたちの権利が、等しく守られる世界の実現を、今後、様々な機会を通じて訴えてくださる予定です。

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