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エクアドルと中国:ユニセフの活動がNHKで紹介されます【2008年10月3日 東京発】 10月5日(日)、中国とエクアドルでのユニセフの活動が、NHKで紹介されます。 アグネス大使「中国大地震被災地視察報告」再放送
今年6月、国際メディアはもとより、地元メディアも現状をあまり伝えなくなった中国四川省の被災地を、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使が訪問しました。その模様を伝えたドキュメンタリー番組が、再び再放送されます。 アグネス大使が訪れた被災地では、少なくとも数百万人が、未だにテント暮らしを強いられていました。それから3ヶ月あまり。多くの方が仮設住宅での暮らしをはじめ、道路や水道の復旧も進んでいますが、本格的な復興への道のりは、まだはじまったばかりと、ユニセフ中国事務所は伝えます。 アグネス大使を笑顔で迎えてくれた被災地の子どもたち。しかし、その心には、深い悲しみが深く刻まれていました。 何故ユニセフが、中長期的な支援の中心に、子どもたちの「心のケア」を据えているのか? 他では伝えられない被災地の子どもたちの「今」と、「心の叫び」を伝える貴重なドキュメンタリーです。
ボーン・上田賞受賞記者、
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