

2005年6月
【2005年6月23日】
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内戦の続くスーダン・ダルフールでの「アフリカ子どもの日」 |
内戦で恐ろしい出来事を経験している子どもたち。その心の傷を癒すために、絵画や演劇などアートを使った心理面での支援活動が行われています。南ダルフールのカルマ避難民キャンプでは、子どもたちが、歌や踊り、伝統的な楽器による音楽を披露したり、詩を朗読したりして、「アフリカ子どもの日」を祝いました。 |
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写真上:平和を願う歌を歌う避難民キャンプの子どもたちcUNICEF Darful/El Tigani
写真右:子どもたちの絵の多くに、彼らが目撃したり経験したりした戦争のようすが描かれています。
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