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2006年4月

【2006年4月4日】
■ 地雷のない世界は手の届くところに…

義足で自転車をこぐカンボジアのレイくん。ユニセフは、地雷の被害にあった子どもたちへの支援も続けています。

この日発表された『地雷監視レポート2005』は、年間1万5千人から2万人が地雷により命や手足を失い、少なくともその20%が子どもだったと伝えました。実はこの数字は年々減っています。ユニセフは、地雷への意識を高め、被害を予防する教育を続ければ、予想よりも早く対人地雷の被害をなくすことができると確信しています。スリランカのバラサラジ君(14歳)は、村で対人地雷の一部が地面からのぞいているのを見つけました。モンスーンの季節にどこかから流れてきたようです。教育を受け、地雷についてよく知っていたバラサラジ君は慌てず、それに興味本意で触ることもなく、危険を伝えて地雷は安全に取り除かれました。ユニセフは、地雷が残る30カ国以上で地雷被害を予防する教育を続けています。その取組みは確実に子どもたちを危険から守りつつあります。

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    ユニセフ親善大使ダニー・ケイさんが語る地雷が子どもたちに与える影響
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  • 映像(英語/real player)
    地雷の被害を減らす取組みついてのレポート
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