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地震発生から約10ヶ月。パキスタンの孤立した村でテント生活を送る人たちにも笑顔が戻りつつあります。「石けんを使ってちゃんと手を洗っていますか?」と避難所で声をかけるのはフィルダウスさん。ユニセフのプログラムで訓練を受けた一人です。カシミール地方のチェラバンディ村で働いている保健員は全員学生で午前に授業、午後に各家庭訪問に出かけていきます。これまでに約3300人が、応急手当や衛生・医療サービスについて訓練を受けました。病気が減少しただけでなく、だんだんと人々が健康に関心を持つようになり、生活習慣を改めようという意識が生まれました。ユニセフの2年間の支援計画では、保健員たちが健康管理の中心となり、40万世帯を訪問する予定です。各家庭を訪問して励ます保健員は、被災者にとって心強い存在。保健員自身もコミュニティとの触れ合いを通じて力づけられているといいます。
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