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子どもたちの四肢の自由や生命を奪ってきたポリオ。世界的なポリオ根絶の努力がはじまった1988年以降、エジプトは毎年、数千件のポリオ発症を報告し続けていました。国内で最後の発症が報告されたのが2004年。何万人もの保健員らによる何年にもわたる努力が実り、とうとうエジプト国内でポリオ発症がなくなったと発表されました。これは、エジプト国内で1100万人の子どもが年に数回のポリオ予防接種を受けてきたということです。人気歌手やユニセフ親善大使を務める有名俳優も予防接種をテレビでPRし、全国的な運動を盛り上げました。しかし油断は禁物。いったん発症ゼロを発表しながら、ポリオの再流行に襲われたイエメンやインドネシアの例もあります。予防接種活動は今後も重点的に続けられます。
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