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2006年10月

【2006年10月19日】
■コートジボワール:すこやかな妊娠生活をおくるために

マリアムさん。病院で

マリアムさん17歳。夫は軍隊で働き、彼女も石けんを作って売っています。いま、妊娠5ヶ月の彼女が通うのはココ産婦人科。ユニセフが再建したこの病院には、トレーニングを受けたスタッフや医療機器が備わり、女性や子どもに統合的なケアを行う主要な病院となっています。「少し家からは遠いけれど、ここでは必要なサービスがすべて受けられるので、できるだけ来るようにしています」とマリアムさん。病院に来る妊婦にはすべて必要な予防接種が行われ、マラリアを予防する蚊帳が配布されます。マリアムさん蚊帳をもらって帰ってきましたが、その直後に調子が悪くなりました。マラリアを再発したのです。蚊帳は間に合いませんでした。でも、病院で必要な治療を受けることができました。マラリアは胎児の発達にも影響を及ぼすので注意が必要です。経過は順調。「これからは蚊帳が役に立ちます」マラリアにかかるのはこれで最後に…、マリアムさんは元気な赤ちゃんを心待ちにしています。


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