ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、子どもたちの命と健やかな成長のために、約190の国と地域で活動しています。
ユニセフの活動はみなさまからのご支援に支えられています。
ユニセフの支援物資を、途上国の子どもたちにプレゼント。
ユニセフは、紛争や自然災害などの緊急事態が発生した際、子どもたちを守る活動を迅速に行っています。
過酷な状況の中で懸命に生きる子どもたちのストーリーを国・分野別に検索できます。
詳しく知る
世界の子どもたちへのあたたかいご支援をありがとうございます
個人のみなさま
オンライン登録・各種変更はこちら
企業のみなさま
団体のみなさま
学校のみなさま
大学生のみなさま
オンライン登録・各種変更よくあるご質問
皆様のご支援で
トップページへ
記事一覧
マリアムさん17歳。夫は軍隊で働き、彼女も石けんを作って売っています。いま、妊娠5ヶ月の彼女が通うのはココ産婦人科。ユニセフが再建したこの病院には、トレーニングを受けたスタッフや医療機器が備わり、女性や子どもに統合的なケアを行う主要な病院となっています。「少し家からは遠いけれど、ここでは必要なサービスがすべて受けられるので、できるだけ来るようにしています」とマリアムさん。病院に来る妊婦にはすべて必要な予防接種が行われ、マラリアを予防する蚊帳が配布されます。マリアムさん蚊帳をもらって帰ってきましたが、その直後に調子が悪くなりました。マラリアを再発したのです。蚊帳は間に合いませんでした。でも、病院で必要な治療を受けることができました。マラリアは胎児の発達にも影響を及ぼすので注意が必要です。経過は順調。「これからは蚊帳が役に立ちます」マラリアにかかるのはこれで最後に…、マリアムさんは元気な赤ちゃんを心待ちにしています。
|トップページへ|コーナートップへ戻る|先頭に戻る|