ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、子どもたちの命と健やかな成長のために、約190の国と地域で活動しています。
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あまり知られていませんが、パキスタン、バングラデシュ、スーダンなどの国々から子どもたちがアラブ首長国連邦に人身売買され、ラクダレースの騎手をさせられています。ユニセフはアラブ首長国連邦政府と16歳未満の子どもあるいは体重が45kgに満たない子どもを騎手にすることを禁じることで合意しました。この合意に基づき、6月21日にまず22人の子どもたちが祖国パキスタンに帰ってきました。パキスタンのユニセフ事務所の子どもの保護担当官アーマッド氏は、「いろいろな子どもたちを見てきましたが、こんなに賢く勇敢な子どもたちは初めてです。でも、子どもたちには明らかにトラウマを抱えているようすが見受けられますし、ひどい栄養不良の子どももいます」と話します。今後、ユニセフは帰国した子どもたちのケアや家族探し、社会復帰にも取り組みます。
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