メニューをスキップ
驛「譎「�ス�。驛「譏懶スケ譁溽、シ�ケ譎「�ス�シ驛「�ァ陋幢スオ邵コ蟶キ�ケ�ァ��ュ驛「謠�郢摎 財団法人日本ユニセフ協会

記事一覧

皆様のご支援で ニュースフラッシュ

2006年5月

【2006年5月10日】
■インドネシア:地震から立ち直るニアス島の子どもたち

子どもセンターでボランティアに歌を教えてもらう子どもたち

2004年12月のスマトラ沖地震・津波。ニアス島の子どもたちの悪夢はその後、2005年3月28日に起こりました。余震と思われるマグニチュード8.7の地震が島を襲い、800人以上が死亡、島のインフラの90%が破壊されました。あれから約1年。島の復興は少しずつ進みつつありますが、まだ多くの支援が必要とされています。現在、多くの子どもが家族と離れて生活しており、ユニセフは連れ去られを警戒しています。政府に法整備の強化を促すとともに、子どもたちを安全な環境で守ろうと、ユニセフは島で3ヶ所の子どもセンターを運営しています。ここで子どもたちは教育を受けたり、心の傷を癒す心理ケアを受けたりしています。また、島の子どもの91%はポリオの予防接種を受け、マラリアを防ぐ蚊帳26,500張も提供されました。子どもたちの笑顔を守るため、これからも奮闘が続きます。


トップページへコーナートップへ戻る先頭に戻る