ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、子どもたちの命と健やかな成長のために、約190の国と地域で活動しています。
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2004年12月のスマトラ沖地震・津波。ニアス島の子どもたちの悪夢はその後、2005年3月28日に起こりました。余震と思われるマグニチュード8.7の地震が島を襲い、800人以上が死亡、島のインフラの90%が破壊されました。あれから約1年。島の復興は少しずつ進みつつありますが、まだ多くの支援が必要とされています。現在、多くの子どもが家族と離れて生活しており、ユニセフは連れ去られを警戒しています。政府に法整備の強化を促すとともに、子どもたちを安全な環境で守ろうと、ユニセフは島で3ヶ所の子どもセンターを運営しています。ここで子どもたちは教育を受けたり、心の傷を癒す心理ケアを受けたりしています。また、島の子どもの91%はポリオの予防接種を受け、マラリアを防ぐ蚊帳26,500張も提供されました。子どもたちの笑顔を守るため、これからも奮闘が続きます。
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