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暑い陽射しの午後、赤い車がクワガオン村に到着しました。賑やかな音楽が流れ、村人が集まってきます。始まったのはヨード添加塩の移動キャンペーン。甲状腺肥大や子どもの知能障害の原因になるヨード欠乏症。ネパールでは多くの人がその危険にさらされています。しかし、その危険性を知っている人は少なく、ヨードの添加されていない安価な塩を使う人が多いのです。ユニセフが支援する移動キャンペーンは、ビデオを見せたり、実験をしたりしながら、分かりやすくヨード添加塩の大切さを伝えます。ある村人は「子どもの成長にヨードが不可欠だとは知りませんでした。少しくらい高くても、子どもたちの健康はそれ以上に大切ですから」と話します。移動キャンペーンは、2008年までのヨード添加塩の全国普及を目標に今日も村々をまわっています。
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