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2005年11月

【2005年11月17日】
■ 東ティモール:寄生虫をくだして子どもたち元気いっぱい

東ティモールの子どもたちの多くが栄養不良です。原因のひとつが腸に寄生する寄生虫です。栄養が吸収されず、腹痛や下痢を起こすこともあります。ユニセフは、子どもの寄生虫駆除のモデル事業を始めました。学校で寄生虫駆除薬を投与し、手洗いなど基本的な衛生習慣を身に付けさせます。クリスティーナちゃん(6歳)は、最初に虫下しを飲んだ後、出てきた寄生虫を見てびっくり仰天。3度目に薬を飲んだ時には17匹が出てきました。アゴスティンホ君(13歳)からは8匹の寄生虫が出てきました。「いつもおなかがすいていたけれど、最近はそんなこともない」と言います。この問題解決には予防が欠かせません。ユニセフは農村地域で、安価なトイレの普及にも努めています。


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