ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、子どもたちの命と健やかな成長のために、約190の国と地域で活動しています。
ユニセフの活動はみなさまからのご支援に支えられています。
ユニセフの支援物資を、途上国の子どもたちにプレゼント。
ユニセフは、紛争や自然災害などの緊急事態が発生した際、子どもたちを守る活動を迅速に行っています。
過酷な状況の中で懸命に生きる子どもたちのストーリーを国・分野別に検索できます。
詳しく知る
世界の子どもたちへのあたたかいご支援をありがとうございます
個人のみなさま
オンライン登録・各種変更はこちら
企業のみなさま
団体のみなさま
学校のみなさま
大学生のみなさま
オンライン登録・各種変更よくあるご質問
皆様のご支援で
トップページへ
記事一覧
「なんてきれいな波!見たことないわ」津波という言葉さえ聞いたことがなかったシティちゃんは、こう思ったと言います。次の瞬間、迫りくる大波に襲われる恐怖を体験した13歳の少女は、母親と弟を救い、九死に一生を得ました。2004年12月、スマトラ沖地震・津波に襲われた村々の大半は漁村でした。海とともに暮らしてきたはずの村に、津波災害の対策はありませんでした。マレーシア教育省とユニセフは、地震や地滑りなどの自然災害に備え、学校で緊急事態に備えるプログラムを始め、例えば、学校では災害時の救命法の指導が行われています。タイでは、津波の危険信号を感知した子どもたちが、警告を発して人々を救ったといいます。「マレーシアの子どもたちにも十分な情報を得て迅速に正しく判断し、行動できる力が必要」と教育省のアハマッド氏は話します。
|トップページへ|コーナートップへ戻る|先頭に戻る|