

2005年10月
【2005年10月24日】
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コンゴ民主共和国:エイズ孤児を助けるボランティア |
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ルフィニさんのようなボランティアが、エイズ孤児達に手を差し伸べています。 |
長い戦争の歴史から立ち上がろうとしているコンゴ民主共和国で、今、HIV/エイズという新たな敵に対し、これまでとは違う“兵士”が活躍しています。現在、ユニセフの支援のもと、“ボランティア”たちが国中で活動をはじめているのです。どんな子どもたちが、どんな支援を求めているのか。彼らはコミュニティの目となり耳となり、危機にさらされている子どもたちを探し出して、支援を受けられるように取り計らいます。エイズ孤児であり、3人の弟妹の世話をするジュディスさん(17歳)は、NGOの支援を受け、学校を続けることができました。国内には77万人のエイズ孤児がおり、ボランティアの活動はますます重要になっています。 |  |

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