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2006年1月

【2006年1月5日】
■ インド:住民全員参加が変える村と子どもたちの暮らし

“木の下の学校”で学ぶスグナさん(後列左)

スグナさんは(12歳)は両親に4人目の子どもができた時、働きに出る母親の代わりに赤ちゃんの世話をするために学校をやめさせられました。でもスグナさんは今、村の"木の下の教室"で学んでいます。コースを終えれば正規の学校に戻ることができます。スグナさんの村を変えているのは、現在農村で進められている住民参加型のコミュニティ改革プログラムです。プログラムでは、子どもに関わる問題を住民全体でシェアし解決方法を皆で実施します。学校ができたり、母乳育児が広まったり、様々なことが住民の手で実践されます。スグナさんのような小さな変化がたくさん生まれ、それらが積み重なり大きな変化になると期待して、ユニセフはプログラムを支援しています。


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