ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、子どもたちの命と健やかな成長のために、約190の国と地域で活動しています。
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学校の一日は夜明けとともにはじまります。午前6時には続々と子どもたちが学校にやってきます。授業の前に始まったのは「朝食」。当番の子どもたちがご飯や野菜をよそったお皿を持って、子どもたちは教室や外で朝ご飯を食べます。食べていくのもやっと、という家庭の多いこの地域では、学校の朝食が子どもたちの大きな支えです。ユニセフとWFP(世界食糧計画)との協力で実現したこの朝食プロジェクトは、6州500以上の学校で実施されています。農家に育ち、毎日たくさんの手伝いと勉強を両立している12歳のペクさんは、「以前は何だか疲れていたのですが、朝食を食べるようになって、元気が出てきました」と話します。ユニセフは、2010年までにプログラムの実施校の数を今の2倍に増やすことを目指しています。
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