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2006年3月

【2006年3月7日】
■ ナミビア:放課後のプログラムがHIV予防の希望の窓をひらく

エイズ孤児も増える中、大切にしあうことを学ぶ子どもたち

2004年からユニセフの支援ではじまった小学校の放課後のプログラムが効果をあげています。参加する10〜14歳の子どもたちは、活動を通じてHIV/エイズの危険から身を守る術を身に付けています。エイズが深刻なナミビアでは、思春期の子どもたちにその危険を知らせることが大切です。初等教育の普及率が94%に達するナミビアでは、小学校の放課後がプログラムに適しています。「エイズは聞いたことがあったけど、本当のことだなんて思わなかった」と12歳のネストール君。「人にうつるなんて知らなかった」と11歳のヒラニさん。プログラムでは、病気を予防する知識だけでなく、自分も他人も大切にすることを教えています。自分に価値があるなんて考えたこともなかった子どもたちには、別の変化も現れているようです。

「子どもとエイズ」世界キャンペーン


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